NHKが4K・8K放送に投じるお金はいくらなのか?




4K・8Kの実用放送がスタート

2018年12月1日、4K・8Kの実用放送が衛星放送で本格的にスタートしました。

やはり、4Kテレビは高いですね。

8Kテレビはもっと高いです。

8Kのチャンネルは、今のところNHK BS8Kだけです。これを見るために8Kテレビを買う人はいるのでしょうか。

NHKが4K・8K放送に投じるお金はいくら?

NHK(日本放送協会)が4K・8K放送に投じる金額は、いくらなのでしょうか。

NHKの「平成30年度 収支予算、事業計画及び資金計画に関する資料」を見ていきます。

(資料元:NHK INFORMATION「平成30年度収支予算、事業計画及び資金計画」

放送設備の建設費

4K・8K放送に必要な放送設備の建設費については、15ページに載っています。

「(1) 新放送・衛星放送施設の整備」という項目です。

平成30年度(2018年度)が212.8億円です。

つまり、4K・8K放送に必要な放送設備の建設費として、今年度は212.8億円使うことになります。

4K・8K放送の番組制作費

次は、4K・8K放送の番組制作費です。

これは10ページに載っています。

「4K本放送」と「8K本放送」と「(スーパーハイビジョン試験放送)」の合計金額が、4K・8K放送の番組制作費となります。

平成30年度(2018年度)の4K・8K放送の番組制作費は102.8億円です。

結局、NHKが4K・8K放送に投じるお金はいくらなのか?

平成30年度(2018年度)にNHKが4K・8K放送に投じる金額は、

212.8億円(放送設備の建設費)+102.8億円(番組制作費)=315.6億円

となります。

実際には、これ以外にも4K・8K放送のための経費がかかっているはずですが、NHKが公表している資料から情報が拾えないので、ここであきらめます。

ちなみに、平成30年度(2018年度)の受信料収入予算は6995億円です。

その根拠は、前出の資料の9ページにあります。

つまり、4K・8K放送に投じる金額は、受信料収入の4.5%ということになります。

4K・8K放送に投じる金額が高いのか低いのか、その判断は読者の皆様に委ねたいと思います。

4Kテレビに関する本

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