GitHubの「プライベートリポジトリ無料」が話題となっている理由




Gitとは

Git(ギット)とは、プログラミングやデザインで使うファイルのバージョン(履歴)を管理するシステムです。

Gitを使うメリットは、こちらです。

  • ファイルの変更履歴を残すことができる(いつ、誰が、何のデータを追加・変更・削除したのか記録することができる)。
  • 変更履歴をもとに、過去のデータを復元することができる。
  • 複数の人でプログラミングやデザイン作業を進めている場合、他人にファイルを上書きされるリスクが減る。





GitHubとは

GitHub(ギットハブ)は、Gitを世界中の人々が使えるようにしたサービスです。

GitHubのおかけで、世界中の人々がGitを気軽に使えるようになったり、離れた場所でも共同でプログラミングやデザインのプロジェクトを進めることができるようになりました。

GitHubは、GitHub社(GitHub, Inc.)がサービス提供しています。





プライベートリポジトリとは何か

GitHubでファイルを保存する場所を「リポジトリ」といいます。

パブリックリポジトリ(Public repositories;公開リポジトリ)とプライベートリポジトリ(Private repositories;非公開リポジトリ)の2種類があります。

プライベートリポジトリにファイルを保存するということは、ファイルが誰でも見られる状態にあることを意味します。





プライベートリポジトリ無料化を発表

2019年1月8日(日本時間)、GitBub社は、プライベートリポジトリを無料ユーザーにも開放することを発表しました。

今までは、プライベートリポジトリを使うためには、料金を払う必要がありました。

ただし、無料ユーザーがプライベートリポジトリを共有できるのは3人まで、という制限はあります。





プライベートリポジトリ無料化で何が変わる

今まで、無料ユーザーはパブリックリポジトリしか使うことができませんでした。

つまり、無料ユーザーのファイルは誰でも見られる状態にあったということです。

それがプライベートリポジトリ無料化で、無料ユーザーもファイルを公開しなくてすみようになりました。

これにより、GitHubのユーザーが増えることが予想されます。






MSとの関係

2018年6月4日、マイクロソフト(MS社)はGitHub社を75億USドル(約8200億円)で買収すると発表しました。

そして、10月26日に買収が完了しました。

GitHubのプライベートリポジトリ無料化には、MS社の買収による影響を指摘するツイートがありました。






GitLabとの関係

GitHubのプライベートリポジトリ無料化は、GitLabという競合(ライバル)を意識したのではないか、と指摘するツイートもありました。






Bitbucketから乗り換える人多数

Bitbucketから乗り換える人も多く出そうです。


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