目次
田端信太郎さんとは
田端 信太郎(たばた しんたろう)さんは、株式会社ZOZOのコミュニケーションデザイン室長です。
NTTデータ→ライブドア→LINE→ZOZOというキャリアを歩んでおられます。
「田端大学」というオンラインサロンを主宰しています。
クロちゃん(安田大サーカス)とともに、第1回「炎上アワード」を受賞しました。
→参考:「炎上できることも才能ですよ」 田端信太郎は、だから「燃える」ことを恐れない : J-CASTニュース
南充浩さんとは
南 充浩(みなみ みつひろ)さんは、繊維業界記者・ライター兼広報アドバイザーです。
最も得意な分野は、ジーンズ関連だそうです。
紡績、産地、生地問屋、アパレル、流通小売の記事やブログを書いていらっしゃいます。
きっかけは、ZOZOに関する誤報
南さんがStylePicksというウェブメディアに寄稿した記事に、ZOZOに関する誤った情報が記載されておりました。
記事の掲載先はこちらです。
→オンワード樫山がZOZOTOWNから離脱した理由とは | StylePicks(記事内容は訂正済み)
訂正前の記事が、ツイッター上に投稿されております。
前澤社長みたいに、人に僻まれるほど成功するというのは大変だな…
NPOの藤田孝典氏みたいにやたらと噛み付かれるだけでなく、この南充浩って人のように、虚偽記載をしてまでZOZOを貶める記事を書く輩まで出てくるらしい。 pic.twitter.com/seXnwPwwTQ— 名前が決まらない@時給983円 (@gokkunsan) 2018年12月31日
StylePicksと南さんは謝罪
StylePicksと南さんは誤報に関し、謝罪をしました。
単なる間違いではありません。事実に基づかない明らかな「虚偽」が含まれていた記事です。 メディアとしての編集権は、StylePicksさんのものでしょうけれど、このまま掲載を継続するに値する記事なのか、よ〜くお考えになることをオススメします。 https://t.co/XVRi23ul87
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2018年12月31日
事実に基づかない記載があった事、深くお詫び申し上げます。ご指摘の通り当該記事は下げさせて頂きました。大変失礼致しました。
— StylePicks.com (@stylepicksmedia) 2018年12月31日
ご対応有難うございました。広報よりはメディア側の経験が長い者として申し添えますと、南氏 @minamimitsuhiroのように、記事に虚偽があろうが、当事者から指摘され訂正になっても反省する姿勢すら見せないライター・記者は、私なら編集部から「出禁」にしますね。全ての事実確認は無理でしょうから。 https://t.co/bHrbCzYQjT
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2018年12月31日
このたびは申し訳ありませんでした
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro) 2018年12月31日
南さんが批判のツイートを投稿
ところが、南さんは、ZOZOと田端さんを批判したと思われるツイートを投稿しました。
虚偽だってんならおめーらのパターンオーダーとフルオーダーとの区別のなさも問題じゃねえの?
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro) 2019年1月6日
これが自称ブランド人の仕事なのかね?丸坊主
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro) 2019年1月6日
南さんのツイートが田端さんに知られる
南さんのツイートを田端さんに教えた人がいました。
そのツイートがこちらです。
しかも全く反省してない…
こういう人の記事は全てにおいて信用できなくなってしまう… pic.twitter.com/JSXi2h4hNV— 広々【金融情報広々ツイート】 (@hirobirotaka) 2019年1月6日
よっぽど悔しかったんでしょうね。
自分で虚偽の記事書いておいて指摘され、謝っておいてからの逆恨みw https://t.co/zUXZrmxL4a— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2019年1月6日
田端さんが南さんを追及
田端さんが南さんに対し、追及のツイートをしました。
アンタ謝っておいて、
記事消されておいて何言ってんの?「違約金」とやらの証拠見せてください。 https://t.co/D39lmMR6gF
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2019年1月6日
両者の言い争いに発展
その後、田端さんと南さんのツイッター上での言い争いに発展しました。
俺さ。あんたが心配してくれるほどメディアに仕事持ってないのよ。だからそもそも使われないし、基本的に「無敵の人」なのよね。守るべき物はあんたの方がたくさんあるんじゃないの? https://t.co/Zz9dzzBBYR
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro) 2019年1月6日
この哀れな人を犯罪者にしないためにも、身の回りの人、通報してあげて! https://t.co/PI2Cqybbt4
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2019年1月6日
お巡りさん!この人です! https://t.co/PI2Cqybbt4
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2019年1月6日
ツイッターでは田端派と南派に分かれる
ツイッター上では、ZOZOと田端さんを擁護するツイート(南さんを批判するツイート)と南さんを擁護するツイート(ZOZOと田端さんを批判するツイート)の両方が見られます。
ZOZOと田端さんを擁護するツイート(南さんを批判するツイート)
まずは、ZOZOと田端さんを擁護するツイート(南さんを批判するツイート)を紹介します。
お酒でも飲んで感情的になってるんですかね?
パターンオーダーとフルオーダーの件に関しても前々からごちゃごちゃ言ってるので改めて辞書引いて調べてみましたが、何も虚偽はありませんでした。— Ryuji Itagaki(板垣 隆次) (@RyujiItagaki) 2019年1月6日
同業者として、この件は戒めにしないと。
そもそも、名のある個人や企業の粗探しはライターが暴走して、最終的にこうなる可能性が高い。 https://t.co/T6y4lgS1sO
— 澤田真一@面白ノンフィクション作家 (@tech_sawada) 2019年1月6日
失うものがないなら人に危害を加えてもいいと思ってるヤバい人じゃん笑 https://t.co/BAKVK5GWFO
— ぱとりしあ@ゆるふわビジネスアイドル (@PATO_JAZZMAN) 2019年1月6日
ウソ記事で批判、削除だけで許してあげたのに影で誹謗中傷ツイート。ここまで酷いライター見たことねーわ(*´・д・) ファッション系メディアの方、気を付けてください。 https://t.co/JYSShJMRt2
— 中嶋よしふみ@保険を売らないFP 士業の書き手募集中! SCOL 編集長 (@valuefp) 2019年1月6日
コミュニケーションデザイン室長の田端さんって言わばzozoの広報のトップでしょ?その人に対して何か身体的な危機感を覚えさせるような言動を吐くって結構やばくない?マジで通報レベルというか通報でしょ.後ですみませんでしたは通用しないと思うし、許したらダメだと思う. https://t.co/6OosXVGuHc
— リーマン@三十路手前なのに新しいことガンガンしちゃう. (@popo_hamu_s) 2019年1月6日
@minamimitsuhiro さんを本当に通報して国家権力に対して「俺は無敵なんです」って言わせる遊びしたい。
— 稲葉 雄大 (@catsherooo) 2019年1月6日
南さんを擁護するツイート(ZOZOと田端さんを批判するツイート)
次は、南さんを擁護するツイート(ZOZOと田端さんを批判するツイート)を紹介します。
前澤社長の一億円お年玉が話題になってて、景表法大丈夫という声もあるけど(110万までは問題ないと幾つかツイートあった)、それよりARIGATO割のクレームがNAVERまとめにあって、そのミスって大丈夫?って思ってる。
— わらてつまぐれ旅♪⚽ (@waratetsu) 2019年1月6日
ZOZOTOWNの出荷遅れやブランド離脱という悪いニュースを前澤さんの月やお年玉というパワープレイを間髪入れずに叩き込むことで吹き飛ばす。どれも根本的な解決には全くなってないけど、そう感じさせない雰囲気作りはさすが (笑)
— 野田大介 LINEの自動配信WazzUp! (@KURUZE) 2019年1月6日
でも何の根本的解決にもなってなくて20年前の大手アパレルと何の違いがあるんですか?
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro) 2019年1月6日
たしかに、ないですね。
しかもサイズ問題の方を解決しても目標の売上いかないでしょうしね (笑)。— 野田大介 LINEの自動配信WazzUp! (@KURUZE) 2019年1月6日
ごちゃごちゃというかパターンオーダーとフルオーダーとの区別がついてなかったアンタなのは事実でしょ笑
— Suginamiko (@edotomin) 2019年1月6日
ミスを認め、謝罪できるって素晴らしいですよ。なかなかできないことです。田端氏のように都合の悪いことは突っ込まれてもスルーしたり誤魔化したりな人もいますから笑。
根拠を持ち批判精神を持った報道陣として新たなスタートを今後期待しております。— Suginamiko (@edotomin) 2019年1月6日
パターンオーダーとフルオーダーの違いを辞書引くレベルの社員なのか…
それはそれできついなぁ。フルオーダーのシャツもスーツも、一回作っちゃうと他の買いたく無いんだよね。
そして何よりフルオーダーコートも最高なんだよね…
— preemptiv strike (@jj555jj) 2019年1月6日