徹夜城氏のツイート
神器を載せる台を「案」と呼ぶのが面白いな。史学科入ってから漢文素読で教わったけど「案」は本来「つくえ」のことで、そこに文書などが載るから「案件」などの言葉が派生した。
— 徹夜城 (@shuki58821382) 2019年5月1日
ツイッター上の反応
もう十数年前になると思いますが、「史劇的な物見櫓」の掲示板で色々とご教示頂いていました。ツイート拝見しております。案山子の案山もつくえの形をした山のことだと辞書を引いたことを思い出しました。
— 巫俊(ふしゅん)/蘇邇杼理王 (@fushunia) 2019年5月1日
原田実先生に今、リツイート頂きましたので、追記しますが、原田実先生のお名前を初めて知ったのも、「史劇的な物見櫓」の掲示板だったと思います。
— 巫俊(ふしゅん)/蘇邇杼理王 (@fushunia) 2019年5月1日
何もかもが懐かしい…
— 原田 実 (@gishigaku) 2019年5月1日
原田先生がその掲示板に書き込みを開始されたときに、「原田実先生が来てくれました」とみなさんが喜んでる場面を覚えています。
— 巫俊(ふしゅん)/蘇邇杼理王 (@fushunia) 2019年5月1日
何やら別の掲示板に偽物が現れていて、それほどの有名人ではないのに、と思ったことが(結局、そちらの管理人さんにメール送って対処してもらいましたが)
— 原田 実 (@gishigaku) 2019年5月1日
そんなことがあったのですか(^^;
— 巫俊(ふしゅん)/蘇邇杼理王 (@fushunia) 2019年5月1日
もしかすると「提案」も本当は机に出すという意味なんでしょうか…
— kesomaru (@Kesomaru) 2019年5月1日
だから「木」なのですね。
勉強になりました。— メット(肉球新党 左前足) (@gumo12345) 2019年5月1日
起案とは、机を起こして文章を乗せるためにそう呼ぶようになった、か。
— wacky㌠ ふれんず (@wacky141) 2019年5月1日
ロシア正教会では聖書を乗せる台のことをアナロイ(経案)と呼びますね
— *ロシアの絵本*TRP初日 (@tufs_multik) 2019年5月1日
これ、正教会も踏襲しているのです https://t.co/dERRcyvgj9
— 黒雪 (@kuroyukihime_) 2019年5月1日
カトリックの場合は、この聖石(祭壇石ともいう)を埋め込んだわけですが、正教の場合は「アンティミンス(代案)」になります。
眠りの聖像(西洋美術で言う「十字架降架」)と四福音記者が描かれている布地ですが、聖遺物が縫い込まれ、主教品の署名が入ります。 https://t.co/xq9LLLEXY7— 黒雪 (@kuroyukihime_) 2019年4月16日
これがなければ司祭は聖体礼儀を執行できません。
逆に、非聖別の建物でも代案があれば、執行は可能です。
もし司祭が聖体礼儀の執行権を奪われる場合、代案と聖油を司教によって没収されるようです。 pic.twitter.com/7JeHmTSzF2— 黒雪 (@kuroyukihime_) 2019年4月16日
神式では榊を載せたり、供物を並べたりするのに使うのを 案 と言いますね。
— GASHIRA (@yaikanohama) 2019年5月1日
事案の案は「つくえ」
つまり机上の空論なのも納得だ。
「事案」には、「問題になっている事柄」「問題にすべき事柄」という意味があります。 https://t.co/neV4iJxNfN— スミソ (@sumiso03) 2019年5月1日