目次
- 1 Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討
- 2 ツイッター上の反応
- 2.1 ブレずに実行してほしい
- 2.2 茂木健一郎先生の「クラスターの話」を思い出す
- 2.3 承認欲求を満たすためにSNSをやっている人間はInstagramから離れる
- 2.4 Twitterにも導入してほしい
- 2.5 ユーザー投稿の分析などはしづらくなる
- 2.6 ビジネスアカウントの運用はどうなるのか
- 2.7 観る側としても楽な部分はあった
- 2.8 いいねした投稿一覧を作ってほしい
- 2.9 Instagramが目指すプラットフォームの世界観
- 2.10 インスタ人口が減る
- 2.11 今の状況は非常に危ない
- 2.12 面白いテスト
- 2.13 クリエイターにとっては大打撃
- 2.14 インフルエンサーの指標判断に大きく影響
- 2.15 いいと思う
- 2.16 超いい方向性
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討
2019年4月20日報道。
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う https://t.co/ySpNzNkNqs
— TechCrunch Japan (@jptechcrunch) 2019年4月20日
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う(TechCrunch Japan)https://t.co/5QIXz85Hzj
— NewsPicks (@NewsPicks) 2019年4月20日
ツイッター上の反応
ブレずに実行してほしい
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う | TechCrunchhttps://t.co/yitxcNnu28
imp数を犠牲にしてでも居心地の良い空間作りを重視した方がSNS離れを食い止めることができると思うのでブレずに実行してほしい
— 世界四季報(セカ報) (@4ki4) 2019年4月20日
茂木健一郎先生の「クラスターの話」を思い出す
「我々はユーザーが単に投稿の「いいね!」数に注目するのではなく、フォローしている相手のコンテンツそのものに注意を払うよう期待している」
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う | TechCrunch Japan https://t.co/XFENsyJCXy @jptechcrunchから
— miki-yuki (@miyu07070420) 2019年4月20日
茂木けん先生の「クラスターの話」思い出したぞ
— miki-yuki (@miyu07070420) 2019年4月20日
茂木健一郎先生の「クラスターの話」
連続ツイート2193回をお届けします。文章はその場で即興で書いています。本日は、現代のとらえ方の一つの角度。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
これは、おそらく現代以前からそうだったのだけれども、今顕在化していることは、世の中にさまざまな「クラスター」があって、そのどのクラスターに届いているかということが細分化されているということで、メジャーやマイナーという区分では世界を捉えきれなくなった。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
テレビで言えば視聴率、新聞の部数、本の売れた数などはもちろん大切だけれども、インターネットで私たちが目にしているのは、それぞれの関心領域においてロングテールのクラスターがあって、それぞれにアクティヴな人たちがいるという光景だ。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
自分の表現が、どのようなクラスターに届いているのか、それが小さいにせよ、大きいにせよ、定量的だけでなく定性的な把握をしないと、何のためにメッセージを出しているのか、表現しているのかわからない時代になっている。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
スティーヴ・ジョブズは、「本当のアーティストは出荷する」と言ったが、その「出荷」する表現が、どのクラスターに届いているのか、そのことを見極めることが、単なる「数」よりもむしろ重要だし、自分の活動の意義も把握できる。そんな時代である。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
このような時代に、議会制民主主義においては、多数派が政権をとり、またイギリスのEU離脱の投票のように、多数の意見に従うという擬制をとらなくてはならないけれども、そのような閾値処理がクラスター分散の時代の流れと合わなくなってきている。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
数だけ追っていると、クラスターを見失う。この表現は、一体、どのような人たちに届けたいと思っているのか。そのことさえ、明確にイメージできていれば、たとえ「数」としてはメジャーじゃなくても、くっきりと鮮明な表現として立ち上がり、成立する。それが現代なのだと思う。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
以上、連続ツイート2193回「数ではなく、クラスターを追う」をテーマに6つのツイートをお届けしました。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年4月17日
承認欲求を満たすためにSNSをやっている人間はInstagramから離れる
承認欲求を満たす(稼いだいいねを他人に見られる)ためにSNSをやっている人間が一定数いるはずなので、そういった層がInstagramから離れる可能性があるのかなという感じhttps://t.co/JcN9J5ZWlL
— いのきん@フィリピン人間🇵🇭 (@inokin_ph) 2019年4月20日
Twitterにも導入してほしい
投稿主自身は普通にいいね数見れるっぽいし、Twitterにも導入してくれないかなhttps://t.co/IxY9h69hwD
— 墓石ん (@Hks_desu) 2019年4月20日
ユーザー投稿の分析などはしづらくなる
Instagramが、投稿についた「いいね!」の数について、投稿者だけが見えて、他人には見えない仕様を検討中とのこと。健全化する上では悪くない変更だと思うが、ユーザー投稿の分析などはしづらくなるなー。 / “Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制…” https://t.co/a8ff188Wzx
— 岡安モフモフ(アーガイル社長)@ゲーム好き (@shields_pikes) 2019年4月20日
ビジネスアカウントの運用はどうなるのか
強みなんだか弱みなんだか🤔
自己承認欲求の塊みたいな人とか、いいね数にKPI置いてるビジネスアカウントの運用はどうなるのかInstagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う – TechCrunch Japan https://t.co/088R3ECrLl
— うぃるん⌘ (@bemywilln) 2019年4月20日
観る側としても楽な部分はあった
コンテンツを吟味しなくても、いいね!数で脳死的にコンテンツを判断できるから、観る側としても楽な部分はあったと思う。コンテンツを一々吟味するより、高速で消化していくのがSNSの良さだと思うので、評価指標が減るのはコストが増えて微妙な気もする。 #NewsPicks https://t.co/Mij60Mv8I3
— 文系くん (@bunkeikun1) 2019年4月20日
いいねした投稿一覧を作ってほしい
んなことしなくていいからいいねした投稿一覧みたいなの作って https://t.co/oa9jBhvl2Y
— レイワモナニー (@dynamonaney) 2019年4月20日
Instagramが目指すプラットフォームの世界観
群衆心理があるからこそ面白い気もするんだが、Instagramが目指すプラットフォームの世界観とは違うということなのか
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う – TechCrunch Japan https://t.co/o5nzHu7OLi
— Koichi Sugimoto/ LINEで世界を変えるザ法人営業 (@koichi2905) 2019年4月20日
インスタ人口が減る
インスタ人口が減るだけでは?
— あきくん🍏人間関係不器用 (@666_disney) 2019年4月20日
今の状況は非常に危ない
評価によって様々なことがコントロールできる今の状況は非常に危ない / Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う (TechCrunch Japan) #NewsPicks https://t.co/f9ouyzXLgc
— Kevin3393 (@paul7717) 2019年4月20日
面白いテスト
面白いテスト。ほかの人からいいね数が見れなくなると、どういう効果がほかに生まれるんだろう。
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う | TechCrunch Japan https://t.co/DgOYNPwbKW @jptechcrunchさんから
— Dai (@never_be_a_pm) 2019年4月20日
クリエイターにとっては大打撃
「○○いいねされました!」が自己申告になるので、クリエイターにとっては大打撃ですね。#群衆心理の抑制
Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う | TechCrunch Japan https://t.co/tvcmDQcUlK— うぷあざ棟梁@4/27超会議ニコつくJ17 (@upaza_toryo) 2019年4月20日
インフルエンサーの指標判断に大きく影響
インフルエンサーの指標判断に大きく影響する気がする。
フォロワー数だけで判断だけだとね。ツィッターも いいね数
非公開になったら騒ぎになりそう。Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う | TechCrunch Japan https://t.co/I9iUAeig0p
— おおつかかずお@ECCUBEトップベンダー🥇/SaaS/CEO/通販サイト構築店舗数450⤴️ (@refinekaz) 2019年4月20日
いいと思う
いいと思います。
マーケでは使いにくくなるかもしれませんが、いいねしたユーザーが確認できればよいのではないかと思います。 / Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う (TechCrunch Japan) #NewsPicks https://t.co/r1lHaBZwZD— 緒方文平/コロンバスプロジェクト (@bumpei39) 2019年4月20日
超いい方向性
“「いいね!」の数ではなく、投稿のコンテンツの質に集中するようクリエーターを促す効果もあるはずだ” これは超いい方向性。まじで実装して欲しい。 -Instagramが「いいね!」数公開を中止を検討、群衆心理の抑制を狙う | TechCrunch Japan https://t.co/1oQTOwvZeA @jptechcrunchより
— Shunsuke Miyatake (@casadetake) 2019年4月20日