目次
「枝野理論」とは
「枝野理論」とは、枝野幸男・立憲民主党代表が唱えた理論で、第2次安倍政権で不祥事が発生しても支持率が下がらない理由について説明したもの。
「⽇本経済新聞」2019年4⽉14⽇朝刊で明らかに。
枝野理論と「自民支持層」 https://t.co/xAfEEQvpHo
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年4月14日
その内容はこちら。
「自民党支持者は小選挙区制を本能的によく分かっている。いまはガチガチの自民党支持が35~40%ぐらいいるのではないか」
「小選挙区制の下でもし安倍を辞めさせたら次は枝野になってしまう、と自民党支持層が思うから支持率が落ちない」
(「⽇本経済新聞」2019年4⽉14⽇朝刊5面より引用)
ツイッター上の反応
指摘は当たっている
この日経新聞のコラムの指摘は当たっていると思う。この記事では指摘していないが、畢竟、言えることは日本人の総体としての愚かしさに変化はないということだ。これだけ踏みつけにされても安倍長期政権を支持する奴隷根性は変わっていない。私は日本人に絶望するしかない。https://t.co/ECw0bWWhzG
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) 2019年4月14日
民主党政権時代の反動
枝野理論と「自民支持層」: 日本経済新聞 https://t.co/N1vwyjh0L9浮遊層は間違いなく居るし、消極的な自民党支持も多いはず。それが立民に流れないのは民主党政権時代の反動だろう。
— 浦島 次郎 (@urashima2) 2019年4月14日
人を落とすことしかできない
針小棒大に嘘ついてまで人を落とすことしかできないから駄目なんだよ。枝野が辞めろって。新しく野党の党首出してこいって。数字伸びないって責任問題やで。
枝野理論と「自民支持層」:日本経済新聞 https://t.co/jLLNr9SZq7— たにやん (@t_taniyan) 2019年4月14日
この程度の認識
枝野さんいまだにこの程度の認識なんすかね。笑
“野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表が昨年来、考え続けていることがある。「体感と違って内閣支持率が落ちない。10~15年前ならものすごく落ちる問題が起きても下がらない」”
>枝野理論と「自民支持層」: 日本経済新聞 https://t.co/CxuRsSEQGF
— marina (@_Stephanie_beta) 2019年4月14日
都合よく解釈する癖がある
【「小選挙区制の下でもし安倍を辞めさせたら次は枝野になってしまう、と自民党支持層が思うから支持率が落ちない」と分析する】数字でもなんでも、都合よく解釈する癖があるのかも。。。
https://t.co/TUbVg0pvPd— あき【自由党 結集!! 殺処分廃止!!】 (@3wons_lovelove) 2019年4月14日
弱者の定義を明確にすべき
枝野理論と「自民支持層」:日本経済新聞 https://t.co/u28IZJh0JG 野党は弱者の定義を明確にすべきではないですかね。平等、対等の意味とそれに伴う政策をわかりやすく提示してほしい。今は闇雲な権力批判やチャンスや機会があっても努力も行動もしない人間の擁護に感じてしまいますね。
— MMM (@matsuk201804) 2019年4月14日
違うリーダーを担ぎ出せばいい
今一つ何を言いたいのか分からない記事だが、枝野氏が『「小選挙区制の下でもし安倍を辞めさせたら次は枝野になってしまう、と自民党支持層が思うから支持率が落ちない」と分析』するなら、枝野氏自らが野党で違うリーダーを担ぎ出せばいいのではないだろうか。https://t.co/XjsSbke91x
— K.Ohki(大木啓司) (@ichikazeroka) 2019年4月14日
保守とは何かを体現できていない
ガチガチの自民支持層になっているのではなく、枝野さんがそういう風に見えているということだ。
それが何故なのかを考えなければならない。中長期的な取り組みで地方政治活動を大切に党がサポートしてコツコツ積み重ねていればこうはなっていない。 https://t.co/j9JnstBqVY
— 座間宮ガレイ (@zamamiyagarei) 2019年4月14日
立憲民主党の顔が、保守層の受けが乏しい古き民主党の顔が並んでいるだけで、支持は頭打ちになる可能性もある。相対的に考え理解する必要がある。政党の支持率は相対的であり、合わせ鏡のようなものだ。いくら私は捕手ですと叫ぼうが、ボーリングでピンを見て投げるようなもので、目的は達成されない。
— 座間宮ガレイ (@zamamiyagarei) 2019年4月14日
根本的に枝野さんは保守とは何かを体現できていないのだ。地方を回ってラーメンばかり食べ写真をあげている。ここに現れていると見ている。その発想では保守層は振り向かないのではないかと思う。ラーメン屋はその地方の都市部の文化だ。その先に入り込みたいなら発想を買えると良いと思う。
— 座間宮ガレイ (@zamamiyagarei) 2019年4月14日
ここに、栃木県宇都宮市出身、さいたま市を選挙区としている政治家らしさが出ているように見える。地方の大都市の感覚を持ち合わせている。それがよく出る場合もあれば悪く出る場合もある。その人が私は捕手ですと叫ぶ時、私も東京ですと言ってるかのような、え?ほんと?感が漂うような気がしている。
— 座間宮ガレイ (@zamamiyagarei) 2019年4月14日
枝野さんは、地方を回ってラーメンを食べてる写真をあげる時に、寂しい思いをする人がいることに想いをはせるとよいのではないか。必ず町には町の和菓子屋があるものだ。お寿司やもある。ラーメンはむしろ昔ながらの食文化の破壊者だ。
それが地方に目配りする時に必要なアンテナではないかと思う。
— 座間宮ガレイ (@zamamiyagarei) 2019年4月14日
四半世紀が過ぎた
小選挙区制が導入されて四半世紀が過ぎたのに、まだこんなことを「理論」なんて呼んでるのか…。 https://t.co/azbqNMrkP5
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2019年4月14日
賛否両論を呼んでいる理由
ツイッター上では、「枝野理論」に賛同的な意見と批判的な意見の両方があります。