信越放送に権力の監視役が務まるのか?




信越放送とは

信越放送株式会社は、長野県を放送対象地域としている放送局(テレビ局・ラジオ局兼営)です。

テレビはJNN系列(TBS系列)、ラジオはJRN(TBSラジオ系列)とNRN(文化放送・ニッポン放送系列)のクロスネットです。

信越放送の出した本がこちら(Amazon Kindle Unlimitedなら無料)。

信越放送の中間決算発表

株式会社電算が信越放送株式会社の平成31年3月期の中間決算を発表しました。

なぜ「電算」が「信越放送」の決算を開示するのかというと、「信越放送」が「電算」の親会社等に当たるためです。




信越放送の株式の10%は政府及び地方公共団体が保有している

中間決算の所有者別状況をみると、「政府及び地方公共団体」10.3%となっています。

大株主の状況をみると、長野県2.54%長野県町村会1.92%となっています。




取締役10人のうち、市長が2人

役員の状況を見ると、取締役10名の中に長野県内の現職市長2名(加藤久雄長野市長と菅谷昭松本市長)が入っています。




信越放送に権力の監視役が務まるのか?

一般に、マスメディア(マスコミ)には、「第四の権力」として、「権力の監視役」としての役割が期待されています。

「権力の監視役」としての役割を果たすためには、「権力」からの独立性が求められます。

しかしながら、信越放送の場合は、外形的な資本関係および人的関係において、「権力」と結びついている状態と言わざるを得ません。

そのような状態で、信越放送は、長野県および長野県内の地方公共団体にとって不都合な報道はできるのでしょうか。

信越放送の視聴者は、そういうことを踏まえて、信越放送の報道番組を見る必要があります。

信越放送の出した本がこちら(Amazon Kindle Unlimitedなら無料)。

信越放送の平成31年3月期の中間決算を全部見たい人はこちら。

親会社等の中間決算に関するお知らせ

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク