子供の「水でふくらむスポンジ」誤飲事故に要注意




毎日新聞が「水でふくらむスポンジ」で子供の誤飲事故が発生と報道

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消費者庁のニュースリリース

消費者庁は2019年2月15日、次のニュースリリースを出しました。

カプセル入りスポンジ玩具が幼児の体内に入る事故が発生!-原因不明の不調が約4か月続き、その後、全身麻酔で摘出

冒頭で引用した毎日新聞のツイートは「水で膨らむスポンジ入りカプセルについて、子どもの誤飲事故が起きています。」と書いています。

しかし、消費者庁がニュースリリースで紹介した事故は、「水で膨らむスポンジ入りカプセル」が4歳女児の腟内に入っていたというものです。

4歳女児の陰部から「水で膨らむスポンジ入りカプセル」が入った事故であり、誤飲事故ではありません。

そういう点で、冒頭で引用した毎日新聞のツイートは不正確ということになります。

しかし、「水で膨らむスポンジ入りカプセル」の誤飲事故が発生していないとしても、今後の事故の発生に注意しなければならないのは事実です。

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なぜ女児の腟内にスポンジが入っていたのか

なぜ、女児の腟内に「水で膨らむスポンジ入りカプセル」が入っていたのかというと、入浴中は身体が温められて筋肉が緩んでおり、膣内に異物が入りやすい状態にあるからです。

幼児の腟は非常に狭く、当該玩具などの異物が侵入するのはまれなことです。ただし、入浴中は身体が温められて筋肉が緩んでおり、通常よりは入りやすい状態にあり、腟内に入った時に出血や痛みがなくても、異物が入っている可能性があります。

(消費者庁「カプセル入りスポンジ玩具が幼児の体内に入る事故が発生!-原因不明の不調が約4か月続き、その後、全身麻酔で摘出」より引用)

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消費者庁からの注意喚起

「水でふくらむスポンジ」に関する消費者庁からの注意喚起を下記に引用します。

子供と「水でふくらむスポンジ」で遊ぶ保護者の方は読むことをおすすめします。

4.消費者の皆様へ

今回の事故事例のような入浴中の当該玩具の体内への侵入、また、誤嚥ごえんや窒息事故を防ぐために、当該玩具に対する注意のポイントをまとめました。

(1)入浴中に当該玩具で遊ぶ際には、腟ちつや肛門から体内に入る可能性があるので、大人の目が届くところで遊びましょう。

当該玩具で子どもが遊ぶ際には、カプセルの個数と出てきたスポンジの個数が同じであるか大人が確認しましょう。

(2)当該玩具は、子どもの手の届かないところで保管しましょう。

子どもの手の届く場所で保管していると、大人の気付かないうちに子どもが遊び 、口 、鼻、耳などの思わぬところに当該玩具を入れてしまうことが考えられます。

当該玩具は必要個数を取り出したら、子どもの手の届かない決まった場所にすぐ戻すようにしましょう。

(3)口、鼻又は耳に入れないように注意しましょう。

直径や対角線長が6~20㎜の大きさの玩具は、子どもが口に入れると窒息のおそれがあります。当該玩具のカプセルの直径は7~8㎜程度で、一度咽頭内に侵入してしまうと、窒息の危険性が考えられます。

また、当該玩具のカプセルの直径では耳や鼻から体内に侵入することも考えられます。保護者は乳幼児が当該玩具を口、鼻、耳などに入れないように注意を徹底しましょう。

(4)体内に当該玩具が入ってしまった場合は、医療機関を受診しましょう。

喉に詰まってしまった場合は、一刻も早い応急処置が必要です。また、すぐに救急車を呼びましょう。

耳、鼻、 腟などその他の場所から体内に入ってしまった場合は、すぐに身体に異常が現れなくても、医療機関を受診しましょう。

(消費者庁「カプセル入りスポンジ玩具が幼児の体内に入る事故が発生!-原因不明の不調が約4か月続き、その後、全身麻酔で摘出」より引用)

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