東証の上場市場再編で、1部から降格する企業を予想する




東証1部の企業の半分以上が降格?

東証が上場市場の再編を検討しているとの報道がありました。

東証、上場市場再編へ=1部企業は絞り込み

12/24(月) 18:34配信

東証が上場市場の再編を検討している。1部の企業を絞り込んだ上で、2部とジャスダックを統合。マザーズを加えた現行の四つの区分を見直し、3市場体制とする案が有力だ。投資家に分かりやすく、運用しやすい環境を整備する。

(中略)

東証に上場する約3600社のうち、6割に当たる約2100社は最上位の1部に上場。時価総額が20兆円超のトヨタ自動車から数十億円規模の企業まで含まれており、市場の特性が分かりにくい。このため、時価総額500億~1000億円を新たな上場基準として1部を改組し、約600~1000社に絞り込みたい意向だ。

(以下省略)

東証、上場市場再編へ=1部企業は絞り込み(時事通信) – Yahoo!ニュースより引用。太字は筆者。)

東証1部に残るのが「約600~1000社」ということになると、半分以上の東証1部上場会社が2部に降格することになります。

東証1部から降格すると、投資信託や機関投資家が保有している株が売られる可能性があります。

また、東証1部から降格した銘柄は、出来高が減り流動性が低くなる可能性もあります。

したがって、東証1部から降格することは、株価にとってはマイナス要因(つまり株価が下がる可能性が増える)ということです。

追記(2019年2月11日)

2019年2月11日、時価総額500億円以上を最低条件とする案が検討されていると報道されました。




東証1部に残るための条件

上記で引用した時事通信の記事の内容を読み解くと、次の条件に当てはめれば、東証1部に残留する企業・東証1部から降格する企業をある程度予想できそうです。

  • 時価総額1000億円以上→東証1部残留の可能性
  • 時価総額500億円以上1000億円未満→東証1部降格可能性あり
  • 時価総額500億円未満→東証1部降格の可能性

追記(2019年2月11日)

2019年2月11日の報道により、時価総額500億円以上の企業は東証1部残留の可能性が高まりました。




東証1部から降格する上場会社を予想する

それでは、実際に東証1部から降格する上場会社を予想していきましょう。

12月21日終値での時価総額に基づき、上の条件に当てはめてみていきます。

具体的な上場会社名(企業名)の一覧(リスト)については、記事の文字数が膨大になるため、それぞれのページに分けました。


※この記事の内容は、あくまで著者の予想に基づくものです。予想は外れる可能性があります。

※投資の意思決定は自己責任でお願いします。

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