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社民党員(元党員含む)の反応
照屋寛徳(衆議院議員)
「先輩方が築いた遺産を全て食いつぶしたのはあなただ」。14日の社民党臨時党大会で、照屋寛徳衆院議員(衆院沖縄2区)が福島瑞穂党首を面罵する場面がありました。 https://t.co/eGzkX5Ifg1
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) November 14, 2020
村山富市(元社民党党首、元首相)
元社民党党首、村山富市元首相はコメントを出し、「社民党がさらに小さくなることは残念でならない」とした上で、「社会党から社民党へと受け継がれた政治理念をそれぞれが持ち続け、同志として社会理念の実現に邁進(まいしん)してもらいたい」とコメントを出した。 https://t.co/8nhQ6PKfBC
— こたつぬこ (@sangituyama) November 14, 2020
社民党分裂が確定的に 村山元首相「さらに小さく…残念」https://t.co/chX9zBCtgU
約4時間に及んだ党大会は賛成論と反対論が拮抗し、荒れ模様となった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 14, 2020
大椿ゆうこ(社民党全国連合常任幹事、大阪府連合副代表)
新自由主義の時代に、「自己責任」の社会に、
あなたをひとりにしない。
平和・自由・平等・共生の #社民党がいます pic.twitter.com/Zgs2CdpQp7
— 社会民主党(社民党)新潟県連合 #お困りごとは社民党へ (@NiigataSdp) November 7, 2020
立憲民主党との合流問題について、山場を迎えている #社民党 。「これからも社民党で頑張ろう!」そんな思いを、各地の党員たちとリレーでつないだ動画です。私も出てる!ぜひご覧ください!#社民党がいます https://t.co/mBwhnmoZyE
— 大椿ゆうこ🎗労働者の使い捨てを許さない (@ohtsubakiyuko) November 7, 2020
社民臨時党大会 立民合流望む党員の離党認める 事実上党分裂へ | NHKニュース https://t.co/pXfzDEDWTc
臨時党大会も終わったので、自分の立場を表明します。私は今後も #社民党 で活動を続けます。非正規労働者の当事者として、とりわけその人達と共にある政党に変えていきます。#社民党がいます
— 大椿ゆうこ🎗労働者の使い捨てを許さない (@ohtsubakiyuko) November 14, 2020
#社民党 臨時全国大会で、吉田幹事長の解任動議が出されたものの否決し、賛成84名、反対75名で立憲民主党との合流が認められました。https://t.co/p2wRRGO8wv pic.twitter.com/pLNM9PPbRj
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) November 14, 2020
コロナ感染拡大の中、約1千万円かけて党大会開催。吉田幹事長への解任動議も出た。怒号も飛び交う中、賛成・反対の意見を表明。これをニコ動でフルオープンで見せた #社民党 。党員は複雑な気持ちの中で今日の大会に臨みました。枝野党首、立憲のみなさん、ぜひ大会で交わされた議論を見てくださいね。 https://t.co/osx3vRmg71
— 大椿ゆうこ🎗労働者の使い捨てを許さない (@ohtsubakiyuko) November 14, 2020
社民が事実上の分裂 議員の立憲合流容認、飛び交う怒号:朝日新聞デジタル https://t.co/oTf17yEmaB
照屋寛徳議員の福島党首への批判を聴きながら、党低迷の原因は、福島党首ひとりの責任だろうか?みんなの責任じゃないかと思った。福島党首への過剰な攻撃に、私はミソジニーを感じている。— 大椿ゆうこ🎗労働者の使い捨てを許さない (@ohtsubakiyuko) November 14, 2020
ミソジニー (英: misogyny) とは、女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視の事である。女性嫌悪(じょせいけんお)、女性蔑視(じょせいべっし)などともいう。
(出典:ミソジニー – Wikipedia)
「福島みずほ一人残る」みたいな報道に悪意を感じます。
社民党は地方議員のがんばりで成り立っている党。
それぞれに県連があり、議員もいて、職員もいる。社民党で活動し続けたい人がいる限り、党首が党と党員を守るのは当り前。#Yahooニュースhttps://t.co/0EHYT128lF— koneco🌈社民党存続&大阪市存続㊗️ (@koneco_sk) November 14, 2020
社民党で活動し続けたい人がいる限り、党首が党と党員を守るのは当り前。
ホント、そのとおり。 https://t.co/oKHlTj9QU9
— 大椿ゆうこ🎗労働者の使い捨てを許さない (@ohtsubakiyuko) November 14, 2020
事実上の分裂を決めた社民党。臨時党大会で結果が発表されると合流反対派からはため息が漏れ、賛成派の拍手もほとんどないなど重苦しい雰囲気となりましたhttps://t.co/LKutFmz64z
— 毎日新聞 (@mainichi) November 14, 2020
「大きな塊」を作るという呼びかけの過程で、どんな事が起きるのか、政治に携わる人々の生々しい様子を目の当たりにしています。
しかし、大会後のこれからこそが大変です。 https://t.co/dy6UWGa1vP
— 大椿ゆうこ🎗労働者の使い捨てを許さない (@ohtsubakiyuko) November 14, 2020
志岐玲子(社民党福岡県連合副代表)
社民党臨時大会前。午前中の女性代議員会議に出席。今だけ金だけ自分だけの合流には反対に共感の嵐👏社民党じゃないとできないことがある❗コロナ禍だからこそ、現場に近い社民党の出番‼️福島党首ともにジェンダー平等社会実現にとりくむ決意を新たに心合わせができました😀✋
— しき玲子 社民党公認予定 福岡11区 (@reikoshiki) November 14, 2020
社民党臨時大会が終わって帰福🍀議案採決の結果より発言ができなかったことが悔しくて眠れない😡だから書くことにした…私は社民党で選挙を闘う❗反戦平和、脱原発、環境問題、反貧困、ジェンダー平等…社民党が政治参画の窓口でなければ、市民目線のよりよい政策は立てられない✋
— しき玲子 社民党公認予定 福岡11区 (@reikoshiki) November 14, 2020
保坂展人(世田谷区長、2011年に社民党を離党)
昨日の「社民党臨時党大会、分裂へ」のニュースには思うところ多かった。「55年体制」と呼ばれる自社二大政党の一翼を担った社会党は、20年前に社民党となり、96年に多くの国会議員が民主党へ移り少数党となった。それでも、この20年間に二度の連立政権を担った。何が今日の「衰退」を招いたのか。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) November 14, 2020
社民党の掲げてきた理念は、決して色あせていない。アメリカの民主党に登場したバーニー・サンダースの登場した4年前以降、女性・若者・マイノリティ等の新世代が次々と参加している。従来は政治から排除されてきた人々が、「既存の政治文化」を乗りこえる奔流を生み出すには、政党の側に覚悟がいる。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) November 14, 2020
私は2011年に世田谷区長選に転じた時に離党している。今日の結果に至るまでの詳細な経過を知っているわけではない。少し長い目で見て、今回の事態をどう考えるのか。ひとつは、戦後政治史の中で社会党・社民党が果たしてきた役割の総括と、何度かのチャンスを生かせなかった理由について考えてみたい。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) November 14, 2020
立憲民主党員の反応
安住淳(衆議院議員・立憲民主党国会対策委員長)
【安住氏 もう一つ党が消えれば】https://t.co/Z96qSsXWnZ
まもなく党が一つ消えれば、いよいよ本格的に我が党の時代が来る――。立憲民主党の安住国対委員長が、国会内で開かれた党会合でこう発言し、会場がどよめく場面があった。他議員らの反応を受け、「余計なことを言ってすみません」と平謝り。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 26, 2020
福山哲郎(参議院議員・立憲民主党幹事長)
今日、社民党の臨時党大会で、社民党の存続とともに、一部が立憲民主党に合流することも容認する議案が通過したことを歓迎したい。今後、立憲と合流意向の方々とは、早期に合流に向けた協議を進めていきたい。また、存続する社民の方々ともこれまで同様、さらに対話と連携を深めていきたいと考えます。
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) November 14, 2020
川内博史(衆議院議員・立憲民主党政務調査会長代行)
社民党臨時党大会の結論。党に残り社民党の魂を守ろうとする皆さんの思いも、私達立憲民主党に合流いただき社民主義の理想を実現しようとする皆さんの思いも、どちらも尊く重い重い悩みに悩んだ結論だったと思う。心から敬意を表します。これからも、自由と民主主義の為に力を合わせましょう。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) November 14, 2020
社民党・立憲民主党以外の政治家の反応
音喜多俊(参議院議員・日本維新の会所属)
ブログ更新:社民党・福島みずほ党首はなぜ身内に糾弾されたのか?選挙制度とリーダーの覚悟 https://t.co/fhxO3LZMpl
福島みずほ党首は知名度があるので、全国比例の椅子に座っているのは当然かのようなイメージがありましたが、老舗政党衰退の原因はこうしたところにもあったのかもしれませんね。 pic.twitter.com/c3i140P90z
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) November 17, 2020
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