「バイトテロ」の続発は6年周期?




「バイトテロ」が続発

2019年1月から2月にかけて、飲食店のアルバイト従業員がSNS上に店の評判を下げる動画を撮影しアップする行為、いわゆる「バイトテロ」が続発しています。

ツイッター上の反応です。




2007年の「バイトテロ」

「バイトテロ」の続発と聞いて思い出されるのは、2007年の出来事です。

2007年12月頃に、吉野家ケンタッキーフライドチキンバーミヤンの順に「バイトテロ」が続々と発生しました。

参考:「吉野家テラ豚丼」、「ケンタッキー」そして、「バーミヤン」 ( 事件 ) – おおむね日刊+★狐のブログ – Yahoo!ブログ

2007年の「バイトテロ」の主戦場となったSNSは、YouTubeではなくニコニコ動画、twitterではなくmixiでした。

なお、2007年当時は「バイトテロ」という言葉はほとんど使われておりませんでした。




2013年の「バイトテロ」

2013年7月から8月にかけて、「バイトテロ」が続発しました。

  • 7月 – 高知県内のローソンで店員がアイスケースに入り込んで寝そべった状態の写真をFacebookに投稿する。騒動を重くみたローソンは問題が発生した店舗のフランチャイズ契約を解除し、当面休業とする措置に踏み切った。
  • 7月19日 – 神奈川県内のファミリーマートで店員が防犯カメラに記録されていたプロサッカー選手の来店時の映像をTwitterで公開する。この店員はTwitterのプロフィール欄で本名と在籍中の大学名を公表していた。ファミリーマート本部に抗議や問い合わせが殺到し、7月20日付でお詫びの声明が発表される。
  • 8月5日 – 東京都足立区のステーキハウス・ブロンコビリー足立梅島店で店員が冷蔵庫に入ってふざけた様子を別の店員が撮影し、Twitterに投稿する。12日にブロンコビリーは足立梅島店の閉店を臨時取締役会で決定し、解雇した元アルバイト店員に対する損害賠償請求を検討していると報じられた。
  • 8月9日 – 東京都多摩市のそば屋・泰尚で店員が業務用の食器洗浄機や冷蔵庫に寝そべった状態で入りながらはしゃぐ様子を撮影した写真をTwitterに投稿する。泰尚は前年9月に創業者が亡くなり、経営規模を縮小して会社再建の中途にあったが、この事件が原因で「不衛生だ」との非難が殺到して、営業停止に追い込まれ、再開することなく10月9日に東京地裁から破産宣告を受ける。12月には『日経ビジネス』に、元社長が綴った会社再建の道を、バイトテロによって絶たれた無念の思いを綴る手記が掲載された。
  • 8月18日 – 東京都内のピザハットで、店員が顔面にピザ生地を張り付けた写真に「ピザって息できないんだな。お休み地球」とコメントを添えてTwitterに投稿する。運営会社の日本ケンタッキー・フライド・チキンでは社内調査の結果、悪ふざけに使われたピザは閉店後の廃棄食材であったとしながらも「食品を扱う立場として断じてあってはならない行為」として、お詫びの声明と問題を起こした店員に対する「厳正な処分」を行う方針を発表した。

バイトテロ – Wikipediaより引用。太字は筆者による。)

バイトテロ」という言葉が頻繁に使われ始めたのは、2013年からでした。

バカッター」という言葉は、2011年頃から使われ始めたようです。

2013年の「バイトテロ」の主戦場となったSNSは、twitterfacebookでした。




今年は2019年

2007年に6を足して2013年、2013年に6を足して2019年です。

2019年は「バイトテロ」が続発する年になりそうです。




新しいSNSの普及に伴い「バイトテロ」は発生する

2019年の「バイトテロ」の主戦場となっているSNSは、TikTokInstagramです。

過去の「バイトテロ」の主戦場となったSNSを見ていくと、次の流れが見えてきます。

  1. 新しいSNSが登場する
  2. SNSのユーザーが増える
  3. SNSに質の悪いユーザーが流入する
  4. 「バイトテロ」が続発する

こちらの記事によると、SNSは5年周期ほどで栄枯盛衰を繰り返しているそうです。

(参照:巨大SNSの歴史 | React

「バイトテロ」が6年周期で発生しているのと、時間的には合致していますね。




追記:早速ドミノピザで「バイトテロ」

ツイッター上の反応です。




追記:セブンイレブンで「バイトテロ」

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