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日本政府が常岡浩介氏に旅券返納命令
フリー記者常岡浩介さんが出国禁止にhttps://t.co/5SEvl062aV
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年2月4日
ジャーナリストからは批判の声が相次ぐ
安田純平
だから「自己責任だろ」という人たちは、常岡さんに自己責任を取らせないで出国禁止・旅券返納命令を出したことに対して批判しなければならない。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) 2019年2月4日
出国させたくない人間を自由に出国禁止にできるという話なので、記者以外にも今後好きなようにやるようになる。自分は記者じゃないしとか自分は関係ないとか思っているとそのうち後悔することになる。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) 2019年2月4日
石丸次郎
恐れていた事態。絶対に許されないのだが、そうフリーが叫ぶだけでは止めきれないだろう。どうする組織ジャーナリストたち? 杉本祐一さんの件の時、社説で「仕方がない」と書いた社のことを、俺は忘れていない。
内戦取材の常岡さん「出国禁止」(共同通信)
– https://t.co/VkS9ioyhiF— Ishimaru Jiro (@ishimarujiro) 2019年2月4日
先ほど常岡浩介と電話で話したところ、外務省が先回りしてオマーンなどの入管当局に「常岡を入国させるな」と通報していたとのこと。つまり、外国に入国拒否させて、それを事由に旅券返納命令を出したようだ。常岡本人には何の歌詞もない。
— Ishimaru Jiro (@ishimarujiro) 2019年2月4日
瑕疵でした
— Ishimaru Jiro (@ishimarujiro) 2019年2月4日
フリージャーナリスト杉本祐一さんが旅券返納命令に抗して裁判を戦っていた時の拙稿です(裁判は最高裁で敗訴)。https://t.co/hiFEOFQ7Qc
「あらゆる地域に取材に赴くか否かを判断するのは、あくまで報道機関やジャーナリストです。(続く)— Ishimaru Jiro (@ishimarujiro) 2019年2月4日
承前)政府に要請されたから行く、政府が行くなというから取材に行かないというのであれば、それは報道の独立性を自ら放棄するものであり、それはもうジャーナリズムとは呼べない別のものです。私は、取材に向かおうとするジャーナリストの旅券を政府が取り上げたことは明らかに報道に対する介入であり
— Ishimaru Jiro (@ishimarujiro) 2019年2月4日
絶対にあってはならない強権発動だと考えます」
— Ishimaru Jiro (@ishimarujiro) 2019年2月4日
三浦英之
もう何なんだよ、この国。次々とジャーナリズムの手足が縛られていく https://t.co/ojfZ5KGnFh
— 三浦英之 (@miura_hideyuki) 2019年2月4日
安田菜津紀
”沈黙”という「ジャーナリズムの死」を迎えないために。こうした動きに対し、日本でも、会社や思想の壁を超え、広く「ジャーナリズム」として連帯できるかが今、問われているはず。
https://t.co/pMJWIww752— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2019年2月5日
澤康臣
常岡さんの取材を止めさせ、被害を受けるのは「情報遮断される」「情報の機会を逸する」我々だ。エリートが知ってれば良い、でなくみんなが知って考え行動するはずの民主主義。政府の行為は極めて残念
内戦取材の常岡さん「出国禁止」 イエメンに渡航を計画 共同通信 https://t.co/5oidyZwIkb
— Yasuomi SAWA 澤康臣 (@yasuomisawa) 2019年2月4日
米オバマ政権のケリー元国務長官は危険地取材は「いかに大切なことか、誰もが知っている」「私たちはジャーナリズムに危険が伴うことを知っている。リスクを完全になくす方法はない。あるとすれば何も言わないことだ。それを私達は降伏と呼ぶ。そんな選択肢はない」。常岡さん@shamilsh出国禁止は…?
— Yasuomi SAWA 澤康臣 (@yasuomisawa) 2019年2月4日
じつはこのスピーチの直後、後藤健二さんが殺害された。オバマ大統領は「後藤さんは報道活動を通じ、シリアの人々の苦しみを同国外に伝えようと勇気ある努力をしてきた」とコメント。安倍首相は「テロリスト達を絶対に許さない。その罪を償わせる」とは言ったが報道活動についての言及無し…。
— Yasuomi SAWA 澤康臣 (@yasuomisawa) 2019年2月4日
(上記のケリーやオバマのエピソードは拙著「グローバル・ジャーナリズム 国際スクープの舞台裏」でお読みいただけます。ご関心ありましたら是非…宣伝すみません)
— Yasuomi SAWA 澤康臣 (@yasuomisawa) 2019年2月4日
グローバル・ジャーナリズム-国際スクープの舞台裏 (岩波新書)
江川紹子
憲法学者の意見を乞う →内戦取材の常岡さん「出国禁止」 イエメンに渡航を計画(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/RX0i3VEOwi
— Shoko Egawa (@amneris84) 2019年2月4日
黒井文太郎
これに対してはジャーナリズムの観点での日本政府批判が多いようですが、そもそもせっかく情報取りに行くというのに、日本政府は勿体ないことするなと思うのですよね。
こういう人をどんどん増やしたほうが日本の情報力は底上げされるのに https://t.co/60pwbpLNgh— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) 2019年2月4日
志葉玲
杉本祐一さんのパスポート強制返納の際、メディア関係者はもっと一丸となって、あの暴挙を許すべきではなかった。メディア側の大人しさが外務省や安倍政権の「成功体験」となってしまったのだろう。常岡浩介さんのパスポート無効化も、そうした流れにあると観るべきだ。https://t.co/14eRDYvymj
— 志葉玲 (@reishiva) 2019年2月5日
古田大輔
恐れていた事態が広がる。この状況に新聞協会などの業界団体や記者個人たちはどう反応するのか。
僕はバズフィード編集長を辞めたらアフガンに行きたいと言いつづけているけれど、その可否も不安になる
イエメン取材目指す記者が出国禁止に 安倍政権下で2人目 https://t.co/BkccbC1oBK
— 古田大輔 (@masurakusuo) 2019年2月4日
カンドウヨシヒロ
「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。 私は共産主義者ではなかったから」
「そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」〜マルティン・ニーメラー
報道に携わるみなさん、この状況を放置していいのですか?https://t.co/JHL5o48ilj— カンドウヨシヒロ@Kando,Yoshihiro (@kando_abugen) 2019年2月4日
桜木武史
取材すべき事柄にたどり着くまでにはいくつもの厳しい障壁があります。それを乗り越えられるかどうかは本人の手腕にかかっています。しかし、これはそれ以前の問題で、紛争地を取材するジャーナリストを根絶やしにする愚行です。https://t.co/QoE1sWBmfB
— 桜木武史 (@takeshisakuragi) 2019年2月4日
原田浩司
旅券返納命令は、一昨日の夜、羽田空港で。
旅券法13条に抵触?というか、同法が濫用されつつある雰囲気を感じざるを得ない。
◎フリー記者常岡浩介さんが出国禁止に | 2019/2/4 – 共同通信 https://t.co/2TvLCWXyX9
— 原田浩司/Koji Harada (@KOJIHARADA) 2019年2月4日
旅券法13条とは。https://t.co/XxUatb583R
— 原田浩司/Koji Harada (@KOJIHARADA) 2019年2月4日
常岡浩介さんの場合は、旅券法第13条第1項第1号に『該当』?
『一 渡航先に施行されている法規によりその国に入ることを認められない者』
つまりは、この政治家たちも同じはずなんだが、法のもとに平等という理念はどうなっているのかな?https://t.co/HFteCHZnUy
— 原田浩司/Koji Harada (@KOJIHARADA) 2019年2月4日
常岡浩介さんの出国禁止の話題が、ついにトレンド入り。
ここまでの関心事なのだから、明日の官邸記者会見では、皆んなでガンガン質問をぶつけねばならんよ。
(^_^) pic.twitter.com/SptI86YFqw
— 原田浩司/Koji Harada (@KOJIHARADA) 2019年2月4日
弁護士の見解
旅券法は、旅券返納命令に必要性を要求しているが、こんなので必要性があるのか疑問だな。外務省が気に入らない人物なら出国禁止にできる、という規定ではない。→内戦取材の常岡さん「出国禁止」 イエメンに渡航を計画(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/zJassUTVh1 @YahooNewsTopics
— 落合洋司🇯🇵 「ニチョウ 東京地検特捜部特別分室」発売中! (@yjochi) 2019年2月4日
米国では税金滞納による旅券失効はあるけど、ジャーナリストを危険地域に行かせない為に「出国」そのものを「禁止」ってあり得ない。(1) そもそも米国なら違憲では。(2) 禁止行為の範囲が歪に広範すぎる
— 渡邉葉 (@YoWatShiinaEsq) 2019年2月4日
「出国禁止」に反対するツイート
イエメン内戦にはサウジやイランが介入し、空爆や地上戦で多大な被害が出ている。少年が兵士に動員され、飢えが広がっている。常岡さんは報道されることのないイエメンの惨状を取材しようと正規ビザまで保持したが、出国禁止になった。安倍政権下で2人目だ。一体なぜなのか?https://t.co/lpxdwTamzt
— 盛田隆二 (@product1954) 2019年2月4日
イエメンは今、世界最悪の人道危機と言われ、10分に1人、子供たちが亡くなっているとのこと。内戦の双方とも市民の危機には頓着しておらず、その状況の情報は非常に限られているように思う。誰かがもっと伝えるべき場所なのだ。
イエメン取材目指す記者が出国禁止に https://t.co/NWg5cZH1Au
— KaSuehiro (@KaSuehiro) 2019年2月4日
イエメン取材を目指していたジャーナリストが旅券返納命令を受け出国禁止状態になった件。安倍政権下で同様の事例は二例目だが、これを移動の自由全般の問題として捉えず流していると、強権国家のように特定の個人を狙い撃ちにして外国への渡航を制限するような国になってしまう。大問題だ。
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2019年2月5日
イエメン渡航しようとしたらパスポート没収されたと。台湾のメディアや北京の考古学生は、イエメン渡航をリアルタイムで報告しつつ取材できてましたけど、日本には渡航の自由はありません。日本政府に取材先をコントロールされたくない記者の皆さんは早めの日本脱出をお勧めします! https://t.co/eKR2ayTUgC
— いそべ (@travel_isobe) 2019年2月4日
追記すると、常岡さんはオマーンに入国したことは一度もない。初めて渡航したら強制退去処分。なぜかパスポートは入管でなくオマーン警察が管理してるという話があった。 https://t.co/U75Q5UyDFv
— いそべ (@travel_isobe) 2019年2月4日
外務省のみなさーん!!!強制退去処分になった日本人全員の旅券返納命令の方をぜひともお願いしまーす!!! https://t.co/BijfYOF0HS
— いそべ (@travel_isobe) 2019年2月4日
さらに言うと、常岡さんはオマン入管にブラックリスト入りしてないか事前確認済み。ビザも発行された。でも強制退去の理由はブラックリストに載ってるから。在マスカット日本大使館が情報提供したという話が現地からあって、実際に大使館職員がマスカット空港まで来てたけど、常岡さんとの面会はなし。 https://t.co/VYY4pogd7I
— いそべ (@travel_isobe) 2019年2月4日
外務省の人間も自分らは正しいことをしてる、という麻痺をしてるだろうよ。いや、その前に憲法違反してることに気付け。守りたいのは邦人ではなく、自らの立場。世間からのバッシングが怖いからやってるって面と向かって言われたよ、外務省の職員に。
— おーちゃん (@megchan118) 2019年2月4日
※出獄禁止の国ってあるんやな。日本は鎖国か。出島で取引。常岡はジョン万次郎や。 https://t.co/zL5OTPHOXW
— だんざえもん (@dzaemonn) 2019年2月4日
うーむ。どうせネットじゃ常岡氏が叩かれるんだろうけど、法を理由にする割には根拠が薄く見えるなぁ。
イエメンの内戦って退避勧告が出るくらい酷くて、日本からは馴染みが薄いし、だからこそ日本人ジャーナリストが行く意味があると思うんだけど。 https://t.co/T1pvvxnKbq— 🐠もぞけ🐠 (@what_is_mozoke) 2019年2月4日
常岡さんは一応ISからは距離を取りましたよhttps://t.co/Gi1Kn5N2r5
ただISから見れば裏切り者と見なされるかもしれないのであちらに行くとしたらそれなりにボディガード等つける必要があると思われます— You-meとかU-meとかそういうの (@anatawatashihtn) 2019年2月5日
「出国禁止」に賛同するツイート
常岡浩介氏は今まで何回拘束されていると思っているんだ…しかもイラクのときはISと戦う治安部隊に拘束されているんだぞ …助かったとはいえ、現場は非常に迷惑なのでは??
後藤さんを見殺しした、安田さんを助けろとか言ってた人が今度は出国禁止に反対?は?意味わからない!
行かなければいいのでは? pic.twitter.com/zPFAFgkptO— 姫雅リゼ (@EntropyCaesar) 2019年2月4日
フリー記者常岡浩介さんが出国禁止に(共同通信) https://t.co/etwP4BfX7M
イエメン内戦の取材に行きたいみたいで。「何かあっても身代金は払うな自衛隊の投入はケシカラン」が標準的な意見だと思うけど、ISやアルカイダの残党もいるって噂だし、日本政府は当然引き留めるだろ。— 小坂洋文 (@skydiver_3) 2019年2月4日
インドネシアに拠点を置いているISが関係するとみられる自爆テロがフィリピンで起きた。東南アジアでもISによるテロが起きるようになっている。
このニュースへの反応はほとんどなく、日本人はまだ事の重大さを認知できていない。ISは東南アジアに定着した。
常岡さんの話とも関連するのかもしれない。 https://t.co/A8Wkgz2ITg— tweet☯️meme (@_Eugene___) 2019年2月4日
当たり前じゃない?
確かISと一緒になったことあったよね?
「ジャーナリストの常岡浩介さんが出国禁止に」 https://t.co/NBvfMRI40o— 貝塚†Wayne Gardner † (@TSUNEMATSUMATS2) 2019年2月5日
常岡氏は脇が甘い。認識が杜撰すぎる。 誰かが外務省や各国大使館、公安、移民局、入管などに常岡氏に関する事柄、取り分け IS 関連についての情報を提供していないかと思わなかったか。親しくしていた誰かに恨みを買ってしまったとは考えないのか。女性との関係をきちんと清算しているか? https://t.co/SAsXDjj3ce
— A.The.Hater (@ATheHater1) 2019年2月4日
「拘束前の政府対応、検証を」 常岡浩介氏 IS人質事件と報道で講演https://t.co/5mB9E4ObHJ
人質事件になる前に対処しようとしたら、こうなるのは当然なのでは?イエメン取材目指す記者が出国禁止に 安倍政権下で2人目 https://t.co/Z6pgyk3EXK
— おさげトロニカ (@memepalette) 2019年2月4日
常岡氏は以前日本人をISに戦闘員として供給しようとした、あるいはその手引きをしようとした人物です。本人が否定しようがジャーナリズムを持ち出そうが客観的に見て彼は「テロの協力者」では無いですか?そのような人物に対する法の不備こそ問題では無いかと思うのですが。
— とろにゃ@ship7 (@tron_plus) 2019年2月5日
常岡氏には辛坊みたいに国の金で助けてもらってヘコヘコしだすなんてダサいムーブしてほしくないので捕まりに行くようなことはしないでほしい
— 🍫赤🌷坂🐩 (@Rin_is_P) 2019年2月4日
常岡氏が現地で拘留されたのって過去に
「IS志願者」の航空券を手配したこと等が遠因じゃないの。
ISの志願者に橋渡しをしたことには変わりないからね。#常岡浩介 氏への家宅捜索「警察の目的は情報を奪い取ることだった」、国と都を提訴 https://t.co/hUbb3FDrA3 pic.twitter.com/aU9ucwCo7q— 山西四郎@(誤)非正規滞在➡(正)不法滞在 (@kiteruwkiteruw) 2019年2月5日
常岡浩介はかつて
北イラクのクルド系反テロ機関にも
「ISのために活動してる」
とバラされたこともあるんですねhttps://t.co/nscBhxQss1— いのき(いち) (@inokikj) 2019年2月5日
常岡浩介って中田考とグルになって北大生をISに斡旋し、送り届ける寸前で逮捕されてた反日左翼だよね
北イラクの反テロ機関にも
「ISのために活動してる」
とバラされたこともあったw
またISのために渡航かな?
それとも安田みたいに人質自演ビジネス?#常岡さん#ISILhttps://t.co/nscBhxQss1— いのき(いち) (@inokikj) 2019年2月4日
何も言えないんじゃなくて、普段の行いが悪いだけです。
情報は最近ではネットからでも拾えます。その情報を査読して分析して精査するのが記者の腕の見せどころではないですか。
常岡氏にはISの戦闘員になるために準備をしてましたから、世界平和に喧嘩を売るようなことをなさいましたからね。— アルト💊(登録販売者資格ホルダー) (@takers23) 2019年2月4日
正確には「学生にISの戦闘員になる手助けをしていた」でした。訂正します。
— アルト💊(登録販売者資格ホルダー) (@takers23) 2019年2月4日
常岡浩介関連でもう一つ。これは2016年11月の記事。現在もIS(イスラム狂信集団)に家族を虐殺され復讐を誓う人々がいる。そんな中でISと敵対するクルド自治政府に拘束されたのがこのバカ。結局この時も日本大使館が身柄の確保に奔走した。常岡は日本国籍を捨てたらどうか?!https://t.co/2rK2sbPnl7
— 日本を守り隊 (@no_payochin) 2019年2月4日
常岡氏は日本人大学生をダーイシュに参加させようと企てたことがありましたね。
完全にテロリスト寄りの人間ではないですか。
「私戦予備及び陰謀罪」起訴はされてないんでしたっけ?過去の行いに目をつぶって民主主義を建前に
権利や自由だけを主張するのはいかがなものかと思いますが。— とろにゃ@ship7 (@tron_plus) 2019年2月4日