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割引サービスで有名ブランド離脱?
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)の「ZOZOARIGATOメンバーシップサービス」とは、年額3000円もしくは月額500円を払う会員になることで、ZOZOTOWNでの買い物時に10%OFFを受けられるサービスのことです。
この会員向け割引サービスが原因でオンワードやミキハウスなどの有名アパレルブランドがZOZOTOWN(ゾゾタウン)への出店を見合わせているという報道が、2018年12月下旬より断続的になされています。
オンワード、ZOZO退店 会員割引で折り合わず https://t.co/wGY7hSIfbN
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年12月28日
【ゾゾ離れ検証 各社の危機感】https://t.co/ilOpZqdTe5
ZOZOの前澤友作社長は、オンワードHDのZOZO撤退報道に「違和感」と話すが、各社の「ZOZO離れ」が進んでいるという。各社はZOZOに依存しない、顧客を囲い込む動き。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年1月8日
オンワード社長、「ZOZOと根本の考え違う」 https://t.co/HtT5sLoDUO
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年1月11日
止まらぬZOZO離れ…「ミキハウス」も出品見合わせ 全10%割引「ARIGATO」でhttps://t.co/v7OuECS6zQ
#ZOZO pic.twitter.com/VqVuYim8r3— zakzak (@zakdesk) 2019年1月17日
止まらない“ZOZO離れ”…「ARIGATO」サービス原因か 「あまりにもビジネスの方向性合致しない」有名アパレル役員激白 https://t.co/Zet8zk1YYn
— zakzak (@zakdesk) 2019年1月19日
ZOZO出品停止広がる オンワードに続きミキハウス https://t.co/k2uM8L0X7E
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年1月22日
ZOZO(ゾゾ)が運営する日本最大級の衣料品通販サイト「ゾゾタウン」への出品を停止する企業が相次いでいます。急成長を続けてきたゾゾとアパレルの価格決定権を巡る争いが始まっています。https://t.co/dk3zRcnbW8
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年1月22日
「ミキハウス」「23区」「五大陸」──。「#ゾゾタウン」への出品中止が相次いでいます。値引きサービスに対し「ブランド価値が低下する」と反発したものです。 #ZOZOhttps://t.co/sLuO53W1VE
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年1月22日
ツイッター上の反応
ブランドイメージを傷つける
新しく始まったARIGATOの10%オフなんだろうけど、ブランドイメージ傷つけるような売り方はな…
販売の場を提供するのはいいけど、勝手に割り引きしたらいかんでしょ。誰も店舗で買わなくなる。オンワード、ZOZO出品を停止 新サービスで条件合わず: 日本経済新聞 https://t.co/mM4t9A43LT
— 川 (@asyura333) 2018年12月28日
当たり前だ。「ZOZOが2018年12月末に始めた定額会員サービスで、常時割引で商品を出品するように求めたことで、出品を続ければブランドの価値が低下すると判断した」
オンワード社長「ZOZOと根本の考え違う」: 日本経済新聞 https://t.co/3ElMXZCqrc— たにやん (@t_taniyan) 2019年1月11日
服好きが居ない
「服好きが居ない」ってそうだと思う。あの割引サービスを全ブランドに強制するとか、社内で反対意見が出ないほど鈍いのか、創業者に物言えないのかどちらか。
量販店化するZOZOに「服好きな人間がいない」の声 ミキハウス離脱、しまむらまでも撤退匂わす(デイリー新潮) https://t.co/bZRRFkKV3H— たにやん (@t_taniyan) 2019年1月23日
もともとショップの入れ替わりはあった
ZOZO離れが始まったとか言われてるけど、
もともとショップの入れ替わりは結構あったんだなー。 pic.twitter.com/icnoYy4Wgt— 大上 諒 (@ryoooue) 2019年1月22日
イメージダウン
止まらぬZOZO離れ…「ミキハウス」も出品見合わせ 全10%割引「ARIGATO」で(夕刊フジ) – Y!ニュース https://t.co/iHXjZCRsSp #Yahooニュースアプリ
社長の振る舞いが下品なだけに、まともなブランドにとっては出品することがイメージダウンにつながりかねず、メリットは少ないよな。— 辛口系おやじ (@karakuchikei) 2019年1月17日
本業の方では離脱が加速
前澤社長が1億円バラ撒きも…進む有名ブランドの「ZOZO」離れ ミキハウス社長も撤退明言https://t.co/MBqsgTWD1n
SNSに人は群がっても、本業の方では離脱が加速。大手ブランドが次々と撤退していくのだ— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2019年1月16日
オールドメディアの逆襲
1億円バラマキキャンペーンをした前澤の「ZOZO離れ」批判記事が早速続出している。広告代理店にもメディアにも一銭も払わずに自分の宣伝をした者を、オールドメディアの連中は苦々しく思っている筈だ。「前澤を好きになれ」と言う気は俺はゼロだが、そういう記事や番組を見る際は行間を読もう。
— 紅夢/【ACL参戦記2017】連載中 (@beniyume_) 2019年1月9日
ZOZOが最近叩かれてるけど、あれは要はもっと広告宣伝費を出せば叩くのやめますよという狡猾なメディアの恫喝でしょ
ああやって、日本のメディアは広告を取ってきた。テレビも新聞も雑誌も。
そんな事に踊らされなくても、自分でZOZOの実態を調べれば、ZOZO離れ??というのがよく分かる好例😅 pic.twitter.com/WWglVQbJIA
— DTS @童貞投資家少年団 (@DTS57517701) 2019年1月23日
新旧勢力の主導権争い
確かにZOZOTOWNでは、格安の無名ブランドの出店が目に見えて増えて来ているというのはあって、自分にはわりと使いにくいのは確か。
「ZOZO離れ」オンワードだけではない!?セレクト各社の危機感(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース https://t.co/NdH5IzC0jW @YahooNewsTopics— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) 2019年1月8日
いまアパレルで起きている ZOZO離れ現象は、新旧勢力の主導権争いです。前澤社長から離れていく企業が勝ち組になるのか、上手くつき合って利用する企業が勝ち組になるのか…。ただし不公正な独占レントが発生しているのなら適正化は政府の仕事。#ZOZO https://t.co/o3rsEboIKW
— 太田泰彦 Yasu Ota Nikkei (@nikkei_yasuota) 2019年1月22日
ゾゾだけでは済まない問題
これはゾゾだけでは済まない問題。
「ある出店企業が新サービスに参加しないで済む方法はないかと問い合わせたところ「参加か、ゾゾでの販売をやめるかの2択しかないといわれた」(担当者)と憤る。」
ZOZO出品停止広がる オンワードに続きミキハウス:日本経済新聞 https://t.co/IRoIHHIiru
— Mr.F.G 世界ウェハー党 肉球新党 (@Mayama_Woodged) 2019年1月23日
社長の言い方
本音でわかりやすいけど、「売上げ小さいからどうでもええ」というような言い方を雑誌にしちゃう社長には少し引くな・・。どんなことでも「言い方」は大事だと思うけどね。
値引き巡り「ZOZOTOWN」から撤退 ミキハウス社長が語る不満 #ldnews https://t.co/mKNs45zYle
— 弁護士大西洋一 (@o2441) 2019年1月24日