勤労統計不正の原因がCOBOLと発表されたことが、賛否両論を呼んでいる理由




勤労統計問題の原因は「COBOLプログラムのバグ」

厚生労働省の勤労統計で不正が発覚した問題で、2019年1月22日、特別監察委員会が調査結果を報告しました。

この結果に基づき、1月23日、池田信夫氏が”勤労統計問題の原因は「COBOLプログラムのバグ」”という記事をアゴラに投稿しました。




COBOLとは

COBOL(コボル)は、1959年に事務処理用に開発されたプログラミング言語です。

非理系の事務員や官吏でもプログラミングできる言語として設計されました。

金額計算など事務処理用に広く使われています。

参考:COBOL – Wikipedia




ツイッター上の反応

うへぇ笑

管理者の問題

レガシーリスク

発注者側の責任

リニューアルすべき




難しくない

業務怠慢

技術的負債

池田信夫氏にブロックされた




ITリテラシーが低い

他の言語でも同じ問題が起きる

滑稽なミス

高齢者じゃなくてもCOBOLのコードは読める




テストケース不足

よくわからない

COBOLだけが問題ではない

COBOLを使ったことのない奴に批評する資格はない




これから大企業でも起きる

COBOL言語は社会基盤の要




勤労統計とは

勤労統計とは何か

「勤労統計」の正式名称は「毎月勤労統計調査」で、厚生労働省が行っている調査です。

毎月勤労統計調査は、雇用給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的の変動を毎月明らかにすることを、地方調査にあってはその都道府県別の変動を毎月明らかにすることを目的とした調査です。

調査の概要|厚生労働省より引用。太字は筆者による。)

勤労統計は何に使われる

勤労統計の調査結果は、政府の政策決定に使われます。

具体的には、景気動向指数や月例経済報告などの景気判断や、最低賃金社会保障制度の検討の際に基礎資料として使われています(三菱UFJ信託銀行:毎月勤労統計調査 – 用語集を参照)。

勤労統計に誤りがあるとどうなる

勤労統計の調査結果に誤りがある場合、政府の政策決定をする際に誤った意思決定をする可能性が高まります。

具体的には、毎月勤労統計調査の調査結果が誤っていれば、景気判断や最低賃金の設定、社会保障制度の制度設計を誤るということになります。

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