安倍政権の北方領土返還「2島決着案」が賛否両論を呼んでいる理由




安倍政権「2島決着案」を検討と報道

2019年1月21日、安倍晋三首相は北方領土返還に関し、「2島決着案」を検討していると報道されました。

「2島決着案」とは、北方四島のうち、2島(色丹島・歯舞群島)についてのみ日本への返還を求め、残りの2島(択捉島・国後島)は返還を求めない、とする案です。




ロシアは北方領土の主権を主張

数日前、ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使は、TBSのインタビューの中で、南クリル諸島(北方領土)のロシア側の主権を完全に認めるよう要求していました。

駐日ロシア大使館は、TBSのインタビュー動画を、わざわざ「#南クリル諸島」というハッシュタグを付けてツイッターで発信しています。




現実は「2島返還」も難しい?

ジャーナリストの黒井文太郎氏は、「2島返還」すら難しいという見解を示しています。




ツイッター上の反応

「2島決着案」に反対する意見

布施祐仁氏

日本共産党

なお、日本共産党は、北方4島のみならず、千島列島列島の返還を求めています。

参考:千島問題をなぜ「北方領土問題」と呼ぶ?(しんぶん赤旗)

川上芳明氏




「2島決着案」に賛成する意見

マイマイ氏

なすこ氏




安倍政権がやる必要がない

紀藤正樹氏

渡辺輝人氏

青木俊氏




「2島返還」案の中身が分からない

津田大介氏




鈴木宗男氏をアドバイザーにするのは問題、という意見

鈴木宗男氏は、ロシアのクリミア侵攻(2014年)に肯定的です。

しかし、ロシアのクリミア侵攻を正当化するということは、仮に北方領土が日本に返還された場合、北方領土にロシアが侵攻してきても文句を言えないということになります。




有権者に説明すべき

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