事例紹介しているお客さんが不祥事を起こしたときの対処法




自社の製品を使用しているお客さん(クライアント)を、事例紹介や導入事例として紹介している会社は多いのではないでしょうか。

例えば、システム会社が自社のソフトウェアを使用しているお客さんを、自社Webサイトの事例紹介のページで紹介していることは、よく見かけます。

例えば、こんなページです。

導入事例やシステム構築例をご紹介|株式会社日立ソリューションズ

事例紹介|インテック

今回は、そのお客さんが不祥事・事件を起こしたときの対処法の紹介です。

(当記事の内容は、リンク先の会社様とは無関係なので、誤解なきよう。)

ページを削除しただけでは不十分

お客さんが不祥事・事件を起こしたとき、自社との関係をなかったものとするために、事例紹介のページを削除する会社は多いです。

しかし、ページを削除するだけでは不十分です。

なぜなら、Google検索のキャッシュに残り続けるからです。

ページを削除してから、半年近くキャッシュが残り続ける会社もざらにあります。

元のページを削除しても、Google検索に表示される間(Googleでインデックスされている間)は、キャッシュという形でページの内容を見ることができてしまうのです。

削除リクエストをお忘れなく

そこで、次のページから削除リクエストをしてみてください。

Search Console – 削除リクエスト

削除したページのURLを入力すれば大丈夫です。

定期的にインデックス削除を確認する

削除リクエストをすれば、ほとんどの場合、半日もしないうちにGoogle検索で表示されなくなります。

しかし、これで永久に表示されなくなったわけではありません。

というのも、数か月後に再度表示されることがあるからです。

そこで、Google検索でインデックスされていないかどうか、定期的に確認してみて下さい。

確認の方法は、Googleの検索欄に、“site:(削除したページのURL)”と入力すればOKです。

1年くらい確認して、一度も復活していなければ、たぶん二度と復活することはないでしょう。

可能なら外部サイトの記事削除も依頼する

事例紹介の記事が、外部のニュースサイトやプレスリリース配信サイト(PR TIMESなど)に掲載されている場合もあります。

その時は、サイトの運営者に記事の削除を依頼してみてください。

ただし、削除するかどうかの判断はサイト側が行うため、削除されるとは限りません。

企業の不祥事対応に役立つ本

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