TIGALA株式会社の決算について




TIGALA株式会社の赤字決算に疑問?

えらいてんちょうと正田圭氏のバトルについては、先日記事を書きました。

正田圭とえらいてんちょうのバトルが勃発した理由

えらいてんちょうは、ツイッターで、正田圭氏が代表取締役を務めるTIGALA株式会社の決算について、このようなツイートをしています。




第6期決算公告

TIGALA株式会社の第6期の決算公告は、平成29年(2017年)9月25日付の『官報』号外第207号・96ページに掲載されています。

それが、こちらです。

決算日が平成29年(2017年)5月31日で、公告日が8月30日です。

当期純利益は1931万円で、黒字決算となっております。




第7期決算公告

TIGALA株式会社の第7期の決算公告は、こちらのページに掲載されています。

URL:http://tigala.jp/pdf/7kessan.pdf

決算日が平成30年(2018年)5月31日で、公告日が8月31日です。

当期純損失が3710万円で、赤字となっております。

まとめると、第6期が黒字、第7期が赤字ということです。




取締役・監査役は決算書をチェックしてるはず

第6期の決算日は平成29年(2017年)5月31日、第7期の決算日は平成30年(2018年)5月31日です。

取締役の佐藤信祐氏(公認会計士・税理士)、監査役の山田真哉氏(公認会計士・税理士)、同じく監査役の菊地正登氏(弁護士)の3氏が役員に就任したのは、平成29年(2017年)3月1日です。

時期的に、3氏は第6期と第7期の決算書(計算書類)の適正性をチェックしているはずです。

というのも、会社法上、計算書類は取締役会の承認監査役の監査を受けなければならないからです。

会計専門家のチェックを受けているので、粉飾決算の可能性は低いのではないかと考えます。




投資家も決算書をチェックしてるはず

TIGALA株式会社は2018年11月8日、投資家から出資を受けたことを発表しました。

ミレニアル世代のベンチャー起業家向けにM&Aエグジット支援サービスを提供するTIGALA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 正田圭)は、シードラウンドの追加資金調達として、前回に引き続き、株式会社DGインキュベーションとTLM2号投資事業有限責任組合、今回新たに株式会社ベクトル、さらにM&Aエグジットを経験した連続起業家でもある小原聖誉氏、プロブロガーのイケダハヤト氏などを引受先とした第三者割当増資による追加資金調達を実施いたしました。 ​

TIGALA株式会社シードラウンド総額2.5億円の資金調達を実施 〜事業計画書の全文公開イベントも開催〜 – TIGALA株式会社のプレスリリースより引用。太字は筆者による。)

上で書きましたが、第7期の決算は、赤字決算でした。

第7期の決算日は、平成30年(2018年)5月31日で、公告日は8月31日です。

TIGALA株式会社の法人登記簿の情報によると、第三者割当増資による追加資金調達を実施したのが、9月~10月だと思われます。

ということは、時期的に、投資家は赤字の決算書を見て出資しているはずです。

普通は、赤字の会社に投資したいと考える人はいません。

しかし、TIGALA社はベンチャー企業です。ベンチャー企業は、上場直前であっても赤字を出すことは、珍しいことではありません。

また、TIGALA社はまだ上場していません。ということは、投資家は、決算公告している貸借対照表以外に、外部に公表していない詳細な決算資料(試算表、税務申告書に添付している貸借対照表や損益計算書など)を入手して、投資の判断をすることができます。

特に、「株式会社DGインキュベーション」の親会社「株式会社デジタルガレージ」と、「株式会社ベクトル」は上場会社です。

これらの会社は、赤字であるTIGALA社への出資を検討するにあたり、試算表や税務申告書を入手して当然だと考えます。

投資家のチェックを受けているはずなので、粉飾決算の可能性は低いのではないかと考えます。




筆者の見解

上で引用しましたが、えらいてんちょうはツイッターで、TIGALA社の赤字決算に対して何か言いたげなツイートをしていました。

しかし、筆者としては、上場前のベンチャー企業が赤字を出すことは、珍しいことではないので、特に問題視することではない、と考えています。

ただ、TIGALA社は黒字化のために「サロンビジネス」に取り組まなければならない状況にある、という考えには賛成です。

実際に、TIGALA社の事業計画書には、サロンビジネスをストック収益にして販管費をカバーする、という旨が書いてあります。





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